開発環境準備編

Terapadの設定

便利な設定

 Terapadが用意できたらいくつか設定をしておきましょう。便利な設定と必要な設定の2つです。
 まず便利な設定から。Terapadを起動し、メニューバーから[表示]-[オプション]を選択します。

SPONSORED LINK

  

 オプションウインドウが開いたら「表示」タブをクリックし、マークの箇所をすべてチェックしておいて下さい。こうすることで、通常、目に見えないはずの、半角・全角スペース、TABスペース、改行などが可視化され、誤入力を防いだり、プログラムの間違い探しがやりやすくなりします。

  

文字コードの設定

 もう一つは、文字コードの設定です。近年までにウェブの世界はUnicodeと呼ばれる多言語対応した文字コードが標準になってきました。そこで、TerapadもこのUnicodeにしておきます。
 先の設定と同じく、オプションウインドウで、「文字コード」のタブを開きます。そのうえで、下のイメージのように、初期文字コードを「UTF-8N」に設定して下さい。他はイメージ通りになっていればOKです。最後は「OK」ボタンで終わりましょう。

  

関連リンク



SPONSORED LINK





ページのトップへ戻る
SPONSORED LINK